patersで知り合った長濱ねる似18才と泊まり旅行。
ねるちゃんの注文通り、フレグランスをしっかり目に付けて、車で迎えに行く。
ねるちゃんは家族には友達と旅行と言ってるので、最寄りから二駅のところへ迎えに行く。
初めて行く駅だったので距離感がわからず、15分前に着いたけど、ねるちゃんはもういた。 結構大きいボストンバッグみたいなものと、かわいいカバンと、2つ持って、よそ行きの服で、かわいくてキュンとする。 今までは夜しか会った事なかったけど、日中からなのと、暖かくなってきた週だったので、初めて見る少し薄着で、似合ってる。
窓を開けると、
ねるちゃん:”おはようございます! 昨日の夜、楽しみでなかなか寝れなくて、ちょっと寝不足です。”
オレ:”運転中寝て良いよー。まだここは近所だよね? 荷物入れるの手伝わず、運転席にいるね。”
ねるちゃん:”あ、はい!ありがとうございます。後ろの席に置かせてもらいます。”
荷物を入れた後、助手席に乗り込む。
ねるちゃん:”運転お願いします。”
数時間のドライブの間、旅行の話をしてると、修学旅行以外では、8年近く?泊まりの旅行に行ってないみたい。
目的地の近くの昼ごはん食べれるところ、お店の候補をいくつか、スマホにブックマークしてくれてて、赤信号になるたびに、一つずつ見せてくれる。
ねるちゃん:”こことか、どうですか?”
ねるちゃん:”ここも、写真映えかもですけど、美味しそうです。”
ねるちゃん:”ここは、*#*#〜”
全部頭に入らないけど、嬉しそうに色々言ってくるねるちゃんの顔を見るのは本当に楽しい。
1時間くらい運転したタイミングで、
オレ:”寝不足って言ってたよね? 寝て良いよ?”
ねるちゃん:”いえ、駅で待ってる時は眠かったんですけど、眠気なくなりました。 もし眠くても、2人で旅行してて、私が寝たら楽しくなくなりません?”
オレ:”大丈夫だよ。着いたら起こして、一緒に楽しめるから。”
ねるちゃん:”もし眠くなったら、言います。”
オレ:寝てる間、信号待ちになったら、寝顔にキスするかもしんないけどね。”
ねるちゃん:”車でキスって、ドライブデートって感じですね。 寝てなくてもして欲しいです。”
オレ:”じゃ、しよ♡”
ねるちゃん:”あ、は、はい! 次の信号ですね。 昼に会うの、いつもより恥ずかしい気がします。”
ねるちゃん:”あの、この服、どう思います? あ、運転中見れないですよね。”
オレ:”待ち合わせの時に見てるよ、ほんと似合っててかわいいなって、思った。”
ねるちゃん:”ありがとうございます。これ、1番気に入ってる服なんですよね。 そう思ってくれると、嬉しいです。”
服の好みとかの話をしばらくする。
しばらくすると、
ねるちゃん:”次の信号でキス、って言ってから、信号無いですね、、、”
オレ:”え、高速走ってるうちは無いよ?”
ねるちゃん:”あ、そういう事ですか! 普通の道路は、いつ着くんですか?”
オレ:”うーん、どうだろ。***で高速おりるから、20〜30分かな。”
ねるちゃん:”もう、近所から離れてるから、***さんの職場の人にも、私の友達にも、見られる心配無いですね。”
オレ:”そうだね! 一つ目の信号でいっぱいキスしよっか。”
ねるちゃん:”はい♡”
ねるちゃん:”キスに夢中になり過ぎてると、信号青になったの気づかず、後ろからブッブーって、鳴らされますかね。”
オレ:”気をつけないとね。。前の車が行ったら、鳴らして知らせてけれるけどね。”
ねるちゃん:”すごい! 高級そうな車だと思ってたんですけど、やっぱり、いっぱい機能ついてるんですよね。”
オレ:”そこまで高級車でもないけど、最近の車は便利だからねー。”
またしばらくすると、唐突な?質問をしてくる。
ねるちゃん:”あの、運転中って、左手使わないんですか? ずっと、ここに置いてるんですね。”
オレ:”まぁ、そうだね。シフトレバー触る時くらい。”
ねるちゃん:”運転中手繋いでると、危ないですか?”
オレ:”左手?全然危なくないよ。繋ご。”
といって、恋人繋ぎをする。
ねるちゃん:”私、**さんと一緒にいる時が、1番幸せな気分になれます。”
オレ:”オレも。”
少しして、高速をおりて、赤信号。
ねるちゃん:”赤信号です.前の車もあります。”
と言って、顔をこちらに向ける。 赤信号がこんなに嬉しい気持ちになるのは、初めて。 感情のまま、ディープキス。
前の車が走り出して、ポーン!と音がする。本当にこの機能に頼る事になるとは、、、
ねるちゃん:”今のポーンって音が、言ってた機能ですよね!”
昼ごはんを食べて、旅行先で観光を少しした。 観光地は洞窟?的なところに行ったので、暗がりで周りからパパ活丸出しと思われなさそうなタイミングは手を繋いで歩いたり、デートを楽しめた。
ホテルには16:00前にチェックイン
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