みおちゃんとまた食事。 2日前に会ったばかりだけど、最短で会える日で約束させてもらって、また食事で会う。
全然、大人に向かう話ができてないままだけど、100%無しという雰囲気にも思えなくて、追いかけてしまってる。
10月に日本の大学に編入して、大学が始まると会ってくれなくなりそうな気もしてるので、食事だけで終わっても、会えるうちに会いたい、と思ってる。ある意味、ガチ恋なのかも。
待ち合わせ場所で会うと、2日前会ったばかりだけど、色気と可愛さの両立に驚く。
マッサージから近づいていきたい、と思って、軽く持ち運べるマッサージセットは持ち運んでいるけど、何故か話題に出せない。
この日に唯一踏み込んだ話をしたのは、
オレ:”みおちゃんってさ、どういうスタンスでこれやってるの? 次のステップに進むことは100%無くて、食事食べながら少し小遣い稼ぎできたら、という感じ?”
みおちゃん:”まぁ、そうですね。100%無い、とまで言い切るつもりもないけど、無理やりしようとする人とかは絶対嫌だから、**さんは大丈夫そうだから、会ってる、というのは、あるけど。”
オレ:”無理やりする事は、もちろん無いんだけど、オレも男だから、100%無かったら別の子にいく、っていう可能性もあるわけだよね。 だから、絶対に無い、という事なら、それは正直に教えて欲しくて。”
みおちゃん:”えーっ、それ、わかんないです。100%無いとは思ってないけど、、、 基本的には無いかなぁ、って感じ。”
オレ:”それっ、絶対無いって言ってんじゃん!?”
みおちゃん:”うーーん、そうなんでかねぇ、、、 喋ってて楽しいから、この関係で続けられたら良いなぁって思ってるんだけど。”
オレ:”この関係かぁ、、、うーん。 進展しない関係って事ね。”
みおちゃん:”100パーセント無いってわけじゃないよ。 ただ、ノーマルに考えると、同年代で彼氏作ってするものだよね? だから、***{下の名前呼び捨て)と絶対無し、ってわけじゃないけど、先のことはわかんない、って事ね。”
オレ:”うーん、、、一旦、可能性ありと理解しとくわ。 ってか、やっぱりアメリカって、下の名前でよぶことが多いの?”
みおちゃん:”あつ! ゴメン、なさい! 変だった! 日本に慣れようとしてるところ、なので、、、”
オレ:”いや、距離縮まった感覚だから、良いけどね。”
みおちゃん:”逆に私のこと、みお、で良いので”
オレ:”イキナリ、そう呼ぶのは慣れなくて無理かな、、、”
みおちゃん:”どっちでも良いよ! あっ、良いですよ!”
オレ:”オレの呼び方はどっちでもいいけど、進展のチャンスがあるかないかは、わかんない、って感じね。”
みおちゃん:”はい。 あっ、でも1つ言えるとしたら、、、 もし、同年代以外で、こういうので会った人相手に進展する事があったとしたら、**さん(オレ)にしますよ。 他に会った人は、もう、2回目、3回目会う気無いので。”
オレ:”それは、ちょっと選んでくれた感があって、嬉しいな。”
みおちゃん:”**さん、フレグランスもそうだし、身だしなみとか、清潔感とか、意識高いなぁ、と思ってるので。 他の人よりはマシですよ!”
オレ:”マシ、、、ね。 ありがと。”
フレグランスの重要性を久しぶりに再認識した。
少し踏み込んだ会話できたかなぁ、と思いながら、また2日後に会う約束をした。 台風状況次第だけど。
土曜に、そんなに遠くないところにある、プール付きのところで遊ぶ約束をしてお別れ。 水着が見れるのはすごく楽しみ。